azureBlobStorage テーブル関数
構文
- 接続文字列
- ストレージアカウント URL
- 名前付きコレクション
認証情報は接続文字列に埋め込まれているため、
account_name/account_key を別途指定する必要はありません。引数
名前付きコレクション
名前付きコレクションのキー名は、関数の位置引数名とは異なります。
container は container_name ではなく、blob_path は blobpath ではありません。戻り値
例
storage_account_url 形式での読み込み
connection_string 形式を使った読み取り
パーティションを指定して書き込む
仮想カラム
_path— ファイルのパス。型:LowCardinality(String)。_file— ファイル名。型:LowCardinality(String)。_size— ファイルサイズ (バイト単位) 。型:Nullable(UInt64)。ファイルサイズが不明な場合、値はNULLです。_time— ファイルの最終更新時刻。型:Nullable(DateTime)。時刻が不明な場合、値はNULLです。
パーティション分割での書き込み
パーティション方式
INSERT クエリでのみサポートされています。
WILDCARD: ファイルパス内の {_partition_id} ワイルドカードを実際のパーティションキーに置き換えます。デフォルトで選択されるのは 26.6 より古い compatibility 設定の場合のみで、それ以外のデフォルトは HIVE です (file_like_engine_default_partition_strategy 設定を参照) 。
HIVE は、読み取りと書き込みに対して Hive スタイルのパーティション化を実装します。ファイルは次のフォーマットで生成されます: <prefix>/<key1=val1/key2=val2...>/<snowflakeid>.<toLower(file_format)>。
HIVE パーティション方式の例
use_hive_partitioning 設定
partition_strategy 引数を使用します。
use_hive_partitioning 設定を 1 にすると、ClickHouse はパス内の Hive スタイルのパーティション化 (/name=value/) を検出し、クエリでパーティションカラムを仮想カラムとして使用できるようになります。これらの仮想カラムは、パーティション化されたパス内の名前と同じ名前になります。
例
Hive スタイルのパーティション化で作成された仮想カラムを使用する
azureBlobStorage 関数は Shared Access Signatures (SAS) をサポートしています。
Blob SAS トークン には、対象のブロブ、アクセス許可、有効期間など、リクエストの認証に必要なすべての情報が含まれています。ブロブ URL を構成するには、Blob service のエンドポイントに SAS トークンを追加します。たとえば、エンドポイントが https://clickhousedocstest.blob.core.windows.net/ の場合、リクエストは次のようになります。